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マッサンの原作に近い本?森瑤子の「望郷」とは

マッサンの原作に近い本?「望郷」について


マッサンは実在した竹鶴政孝氏がモデルになっているので、
数々の関連書籍が出版されています。

今回はその中の「望郷」をご紹介したいと思います。

森瑤子さんの作品で、どちらかというと
マッサンよりはエリーのモデルである
リタが主役の作品となっています。

マッサンの原作に近い本?「望郷」とは


スコットランド・デボン地方に4人きょうだいの
長女として生まれ育ったリタ。

少女時代は体が弱く、初恋の人を戦争で亡くし、
絶望の中で過ごした彼女は、日本から来た
竹鶴政孝と運命の出会いをする。

家族に反対され、半ば駆け落ち状態で政孝と
結婚し、日本に渡ったリタ。

異国の地で、政孝に献身的に尽くしたリタの
波乱の人生を描いた作品です。




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森瑤子さんの「望郷」の感想


マッサンと出会う前のリタの様子が丁寧に
描かれた作品です。

偏頭痛に悩まされ、人前に出るのも苦手なリタ。

親同士が決めた婚約者ジョンのことを
最初は快く思っていなかったのですが、
数年ぶりに再会して恋に落ちます。

しかし、陸軍士官学校にの学生だったジョンは
第一次世界大戦で出征し、還らぬ人となってしまいます。

そんなリタがマッサンと出会って恋に落ち、
みるみる元気になっていくんです!

日本人になり切ろうと努力する辺りは
ドラマととても近い感じですね。

妊娠しても子供が流れてしまう体質のため、
出産は諦めることとなりますが、
母親を亡くした遠縁の女の子を引き取ることに。

リタはとても愛情深いのですが、教育については
すごく厳しいです!

読んでいて、正直子供にはキツイのでは…?
と思うくらい、厳格なところがあります。

養子であっても、すごく愛情を注ぐ人なので、
ちょっと重荷になるのでは…?と心配になりました。

ドラマのエリーのイメージで読むと、
ちょっとギャップを感じるかもしれません。



ドラマ「マッサン」と「望郷」の比較


ドラマの「マッサン」は、人情喜劇なので、
トラブルも面白く描かれています。

「望郷」は「マッサン」の原作か?と言われる
作品ですが、実際に読んでみると同じなのは
大筋だけかもしれません。

ドラマでエリーには妹と弟が一人ということに
なっていますが、史実では妹は二人います。

すぐ下の妹のエラが、マッサンを自宅に招待して
リタと出会うんですね。

このエラとは、40年に渡り絶縁状態となります。

エラは子供の頃から、リタが一番両親に大切に
されているとヤキモチを焼いていましたし、
実はジョンのにも恋していたんです。

マッサンのことも、エラが気に入って家に
連れて来たのに、リタに取られてしまい、
彼女としたら大切な人を全て姉に
盗られてしまったと思っていたようです。

ドラマにはこうした姉妹の確執は全く
描かれていませんね。

でも、朝ドラは爽やかなストーリーの方が
楽しめるので、今のドラマの作りは正解だと思います!

今後のドラマの展開も、大筋以外は「望郷」とは
違ったものになると思いますよ。

マッサン」の史実に近い一面を知りたい方には
オススメの一冊です♪

当ブログの目次はコチラ↓から
NHK朝ドラ「マッサン」 目次




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